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Dの遺伝子

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更新日 2008-04-29 | 作成日 2007-11-04

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Dの遺伝子は毛の色を薄くするかどうかを決定する遺伝子です。

野生型のD-が dd に変異するとブルータビー(灰色のシマ)になります。

ddの場合毛中のメラニン顆粒が凝集して光の吸収が妨げられ淡い色に見える。

Iの遺伝子はシルバーにするかしないかを決めています。

野生型のiiが II Ii に変異するとシルバータビーになります。

野良猫では見かけません。

DSCN2141.JPG茶色はクリーム色に

DSC_6927.JPG黒はブルー(灰色)に

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